こんにちは。今日は、心も体もほっと癒された、家族が作ってくれた「そうめん」について書きたいと思います。
外は真夏の太陽がじりじりと照りつけて、エアコンの効いた部屋から出るのも億劫なほどの暑さ。そんな中、キッチンから涼しげな水の音と、優しいだしの香りがふわっと漂ってきました。
「できたよ~」の声に誘われてテーブルへ行くと、そこには氷水でキリッと冷やされたそうめんが。薬味には刻みネギや大葉、ミョウガ、そして私の大好きなショウガもたっぷり。見た目も涼やかで、思わず笑顔になってしまいました。
家族が「暑いから、さっぱりしたものがいいかなと思って」と言いながら用意してくれたこの一皿。手間をかけてくれたその気持ちが嬉しくて、心まで涼しくなりました。
一口食べると、つるんとした喉ごしと、だしの優しい味が広がります。暑さで食欲が落ち気味だったのに、気づけばおかわりまでしていました(笑)。
こうして誰かが自分のために作ってくれるごはんは、やっぱり特別ですね。美味しいだけじゃなくて、元気ももらえます。
改めて、家族に感謝の気持ちを伝えたいです。「いつもありがとう。今日もとっても美味しかったよ!」
みなさんも、暑い日はぜひ家族や大切な人と一緒に、そうめんを楽しんでみてくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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