サイレンが響く街で感じた“思いやり”

今日はちょっとした幸せを感じた出来事がありました。

車を運転していると、遠くから救急車のサイレンが…。すぐに周囲の車が速度を落とし、一斉に道の端へ寄って、救急車がスムーズに通れるようにスペースを作ってくれました。

もちろん、こうした行動は道路交通法でも決められています。でも、その場面を目の当たりにすると、多くの人が自然と協力しているという事実に、「あぁ、いいな」と温かな気持ちになります。

道を譲る――たったそれだけのことかもしれませんが、命を守るための大切な思いやり。この街には、ちゃんと温かい空気が流れているんだなと、改めて実感した一日でした。

明日も優しさを、忘れずに過ごしたいですね。

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